BNK取引の新しい選択肢: IDAX

1週間前、弊社はBanker(BNK)トークン取引を行う新しいプラットフォームの一つ目を発表し、近い将来に更に多くの同様の発表を行う約束をいたしました。Bankeraの自身通貨の流動性を高め、BNK取引のプラットフォームの選択を広げるために、今週、IDAX暗号資産取引所に上場するという合意いたしました。

BNKがIDAX取引所に追加

IDAXについて知っておくべきこととは?

IDAXは、現在のIDAX運営の中心としても機能するハイテク工業地区であるグローバルブロックチェーン研究センター/Global Blockchain Research Center(GBC)によって2017年にオープンした暗号資産取引所です。GBCは、多くのブロックチェーン学者にワーキングスペースを提供し、暗号資産のマイニングの大規模な施設を運営しています。

取引所自体は、いくつかのIDAX独占通貨/トークンを含め100以上のをサポートしています。Banker(BNK)は、6月5日午前10時(UTC)にIDAXに追加され、世界で最も主要暗号資産であるBitcoinとペアになります。ユーザーは、6月4日午前10時(UTC)からBNKをご入金いただけます。

選択オプション早見表

bnkトークン取引情報早見表

IDAXに上場することにより、BNKトークンはBankera自身の通貨の取引を希望されるあらゆる暗号資産愛好家のニーズに応え、6つの異なる取引所プラットフォームで利用可能になりました。

新規および既存のお客様へ、BNKトークンはBankeraエコシステム内では主に2つのプロダクト: 暗号資産販売所のSpectroCoinと取引所のBankera Exchangeで利用可能です。これらのプラットフォームにおけるレベニューシェアは自動的に支払われ、Bankera Exchangeのお客様はSpectroCoinからの手数料無料でBNKをご入金いただけ、BNKペアでも手数料無料でトレードしていただけます。

加えて、BNKは現在、取引量で世界トップ30の取引所プラットフォームにランクインしているIDAX、IDCM、HitBTCだけでなく、今後注目される韓国の取引所Hanbitcoと4つの外部の暗号資産取引所でサポートされております。

BNKトークンの新たな上場は、流動性を高めたり、新規のお客様をBankeraのコミュニティに取り込むためだけではございません。IDCMとIDAXが提供するBNK取引データは、暗号資産時価総額ウェブサイトでBNK統計を正確に表現するために必要な信頼できる情報源としても機能いたします。

IDAXでのBNK取引に関して他にもご質問がございましたら、IDAXサポートまでお問い合わせください。